自分はSIMフリーのiPhoneを持って世界一周へ旅立ちました。
ニュージーランドでSIMカードを買ってみたので、ご紹介します。
この記事のもくじ
ニュージーランド携帯会社
ニュージーランドにも日本のdocomo、au、ソフトバンクのように大手の携帯会社があります。
Vodafone（ボーダフォン）
ニュージーランドの大手のひとつはボーダフォンのようです。日本でも一時期ありましたので、懐かしいと感じる人もいるかもしれませんね。ちなみに飛行機を降りて、税関までの間に免税店を通りますが、その一画にも店舗があります。
さすが、店員さんも慣れてます。
「何日ニュージーランドにいるの？」
「6日間です。」
「じゃあこの一番安いプランで十分よ。」（若干ドヤ顔です）
店員さんに促されデータ通信1G＋通話200分のプランを購入しました。
すると店員さんが手際よくSIMカードを入れ替えます。
SIMカードを入れただけで、あっさりと繋がりました。
めんどくさい設定は不要でした。
Spark
もう一社はSparkという会社です。
こちらは到着口を出たすぐのところにありました。
短期旅行であれば通話はいらない。そんな方にはちょっとお得なデータ通信のみのプランもあります。
（2018年1月時点で＄29でデータ通信が1.5Gまで使用できるプランでした。）
こちらも契約すると、店員さんが手際よくSIMカードを入れ替えます。
ボーダフォンと違い設定変更が必要みたいですが、これも店員さんがやってくれるので楽チンです。
設定し終えると、face bookページを開けて見せて、またしてもドヤ顔。
ドヤ顔はどのキャリアも共通のようです。
空港内での購入
ニュージランドではオークランド、クライストチャーチ、クイーンズタウンと３空港を利用しましたが、どこの空港でもこの２キャリアの営業所はありました。
短期旅行であれば空港内でSIMカードを購入するのが便利だと思います。
使用してみて、、、
両キャリアとも使用し、テカポ湖なども含め市内以外にも行きましたが特に電波で気になる場所はありませんでした。
市内観光のみであれば所々free Wi-Fiもありますし、滞在場所がホテルなどであれば最近はWi-Fi完備のところが多いのでSIMカードがなくてものすごく困るということは個人的にはないように思います。
ただ自然豊かなニュージーランドで市内観光だけではもったいないので、そういった場所に観光に行くようであればSIMカードはあればすごく便利です。
容量も短期滞在（１週間程度）で、ちょっと分からないことをネット検索する程度であれば1Gもあれば十分だと思います。
まとめ
- vodafone、sparkとも料金、通信エリアに大きな差はない
- データ通信のみでよければsparkがおすすめ
- 空港購入が楽
- 短期滞在であれば一番安いプランで十分
みなさんの旅行の参考になれば幸いです。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
