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田端信太郎さん講演「医療業界のブランド人になれ」ー質疑応答②ー

医療業界のブランド人になれ

 

田端信太郎さんによる講演会「医療業界のブランド人になれ」

質疑応答第2部です。

たった1時間の講演でも多くの幅広い視点を学ぶことができました。

 

ではさっそく、どーぞ。

戦う土俵は?

薬剤師さん
薬剤師さん
貴重なご講演ありがとうございました。薬剤師の〇〇です。

ブランド人になって結局、「何をやりたいのか」っていうことをこの講演で考えさせられました。

それを自分なりに考えた時に、薬をなくす人になりたいと思ったんです。

理由は単純で、薬っておいしくないじゃないですか。

薬をなくすという過程で「予防」という分野ならブランド化としても面白いとのかなと、ふと思いました。

予防の分野ではどんどん継続してブランド化していく価値があるなと。

薬剤師さん
薬剤師さん
じゃあその中で「どうやればいいのだろう?」と。

ホリエモンさんがやっているような「正しい情報を発信して危機感を伝える」という方向性もあると思うのですが、エンタメ的な要素を取り入れてみるのはどうかなと思いました。

「遊んでた結果予防になった」これが面白いかなと思ったりしてます。

例えば、ダイエット。ダイエットって究極の予防だと思っています。適切な運動と食事が予防につながる。

それをインスタグラムとかで、みるみる痩せていく過程や、正しい運動や健康的な食事とかを発信していけば面白いかなと。

ですが、ちょっと発信方法・内容がありきたりで、弱いなと思っているところもあります。

そんな中、田端さんなら予防を「こうすれば面白い魅せ方ができる」とか「こうやったら流行るな」とか、何かアイデアがあれば教えていただけませんか?

医療業界のブランド人になれ

田端さん
田端さん
おっしゃることは分かります。

けれど、う〜ん…、予防ってなると一般的な健康ネタとほとんど線引が不可能になってきますよね。

どうですかね?

単純に例えば、「ホットヨガで痩せて健康になりましょう」と「生活習慣病を予防しましょう」ってなんかあるところでほとんど混じってないですか? 

薬剤師さん
薬剤師さん
そうですね。確かにほとんど一緒ですね。

田端さん
田端さん
そうなると予防ってなった瞬間に、これはいいことでもあるんですけど、皆さんのような医療資格のある方だけではなくて、まさしく堀江さんでもよくなってくる。

他にも例えば、色々な健康ネタをやってる人がいるじゃないですか。「この薬膳料理で身体があったまる」とか。

それも医学的な根拠があるのかよくわからないですけど。

そういう人たちと完全に自由競争の世界にさらされますよね

そのかわり、保険診療は関係なくなってくるので、それはそれでいいと思うんですけど。

そこのマーケットはそういう人たちと戦う気構えがないとダメですよね。

田端さん
田端さん
あるいは、プロの立場から見て医学的な根拠がないものをみんなが「面白い!」と言ったら成り立ってしまうかもしれないじゃないですか。

そして、そういうものはプロほど「そんなんうさんくせぇ」となってしまう。

例えば、昔で言う、みの○んたとかの世界。

あれをプロの立場から「科学的な根拠がない」「医学的な根拠がない」って言ってもしょうがなくなってしまう面もある。

デトックスとかもそうじゃないですか。あれも医学的な根拠があるのかどうかわからないし。ホメオパシーとかでしたっけ?それも。

そういう世界に入っていくんだと。

田端さん
田端さん
特にエンタメ的な感じになると余計そうですよね。

するとだんだん、自分の今までやってきたとこととの境目や良心の中で迷ったりすることが出てくるんじゃないかなと。

そして本当にユーザーが求めているものって実は「本格的に、医学的にどうにかしたい」とは違う次元に行ってるかもしれないですよね。

マーケティング的なインサイトとしては僕はそう思います。

目立ってどうするの?

内視鏡医さん
内視鏡医さん
貴重なご講演ありがとうございました。フリーで内視鏡医をやっています〇〇と申します。

 

田端さん
田端さん
おおぉ、まさしく今、僕、一番人間ドックのたびに内視鏡のうまい先生にあたりたいなぁと思ってるんですよ。

あれ、歯医者と同じくらい素人ながら「この人うまいなぁ」って分かるときがあるので。

すいません、話がそれましたね(笑)

 

医療業界のブランド人になれ

 

内視鏡医さん
内視鏡医さん
質問なんですが、医療業界でブランド人になる。

つまり一般業界にまで有名なドクターとかになると、どうしても医療業界の人からするとかなりうさんくさかったりするんです。

メディアばかりに出ている人は本当に実力があって出てる人じゃない人のことがとても多いなぁと。

一般業界にまで有名になる医療者っていうのは同業者の中ではちょっと怪しいんですよね。

その点、医療業界内で有名な外科医や内視鏡医とかだと非常に実力も伴っていて、信用もできる。

けれど、ちゃんとした臨床医は忙しいので、あれだけメディアに出る機会はなくなる。そうするとうさんくさい情報などに対抗できない。

どうしたらそういったものに対抗できる有名さと実力を兼ね備えるていけるのか。

またそれは可能なのでしょうか?
どういったブランディングが必要なのでしょうか?

田端さん
田端さん
ものすごくいいご指摘だと思います。

本質的な。

けど、そう言っても、僕だってそうかもしれませんよね?あの人、講演会ばっかりやって、こんな本まで出してって。

「目立ちたがり、立ちたがりでサラリーマンとしてあいつどうなんだ」って。全然あると思いますよ。僕には言わないだけで。

そんなものかもしれないじゃないですか。

医療業界のブランド人になれ

(一同爆笑)

 

内視鏡医さん
内視鏡医さん
他の業界でもあると。

田端さん
田端さん
「実力のある人と目立ってる人は違うよね」と。

「現場で地道に頑張ってる人が一番実力があるのかもしれないのに、そういう風にある種ブランド化している人は、体外的なスタンドプレーでアピールばかりやっててどうなの?」というのはあらゆる業界でみんな言います。

特に医療業界の場合は、現場で頑張ってる人の頑張りは、きっと普通の業界よりもすごいんだと思います。

だから余計に「あいつは目立つことばっかりやりやがって、うまいことやりやがって」となる。

半分ねたみ、半分正当な批判があるのだと思います。 

田端さん
田端さん
けれど結局「人気なのか実力なのか」みたいなのは永遠のテーマですよ

なので別にorじゃないと思います。

ただダメなのは、僕が一番ダサいなと思うのは『実力が自分はあるつもりで「あいつはアピールばっかりうまくて」というのを陰で言っている人』。

これはダメですね。

本当に実力があるんだったら、それは伝わってこその実力なので。

 

 

田端さん
田端さん
ただ、ただですよ。さっきも言ったようにお医者さんの業界が難しいのは、上手い下手などの情報の非対称性がすごいこと。

患者さんからみたときに「いいお医者さんか悪いお医者さんかどうか」は必ずしも正しく評価できないんですよ。

そこが難しいところ。

だからこそ、アピールばっかりうまいと「…。」となってしまうところが正直あると思います。

田端さん
田端さん
けれど、どうしたらいいんですかね?

同業のなかでのレーティングとかやったらいいんですかね?

そこのやり方はわからないんですけども。
だからといって何もできないのわけではなく。

学会とかで発表したら賞とかあるのですか?
同業者の中でも賞があったりするんですか?

 

内視鏡医さん
内視鏡医さん
そうですね。

同業者の中で賞とかはあって、同業者のなかで有名な先生とかはいます。

けれど、それが一般社会には伝わらないんですよ。

 

田端さん
田端さん
では逆に、例えば本当にいい先生がいたとします。

けれど知ったとしても、そういう先生に診てもらいたいとしても、なかなか受けてもらえないんですよね。

なので、知ったところでどうにもならないですよね。一般人の患者の立場からすると。あまりにも奥の院すぎて。

紹介状とかをもらえばいいのかどうかわからないんですけど。

その人にしても、そういう人ってもうすでにてんやわんやで、多分いっぱい患者さんを抱えてる。

そもそも価格メカニズムが働かないから、それがさらに評判になったところで…というところもあるでしょうし。

患者さんからしても、知ろうとしても「どうせいい先生には今さら診てもらえない」みたいなところがある。

すると、どうしても目立つひとは色物的な感じになっちゃう。

けれど「目立ってどうすの?」というところはあります。

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
みなさんに是非ひとつ問題提起したいんです。

新聞とかでみていると「自由診療と混合診療がどうだ」とか「医療費がどうだ」とか、あるじゃないですか。「医師会がどうだ」とか。

政治的なあれなんですけど。

けれど、本当に働いているみなさんが、自分らの業界のこととして「どうなりたいんだっけ」みたいなのが聞こえてこない。

ひとりひとりの声がほとんど聞こえてこないんですよ。

 

田端さん
田端さん
医師会とかもあれでしょ。典型的にじじいとかが牛耳ってる感じでしょ。

勝手に偏見で決めつけてますけど。 

 

(一同爆笑)

 

田端さん
田端さん
普通に働いている人の意思を、普通に反映されているとはとても思えない。

そこで「あいつらばっかりうまいことやりやがって」と思う。

けれど「じゃあ、なったらいいんじゃない?」となったときに「本当になりたいんだったけ?」みたいな。

そういうとこもあるじゃないですか。

そうだとしたら、自分がなりたいわけでもないのに「あいつらばかりうまいことやりやがって」って。

本当に有害な意見が出ていれば正すべきかもしれない。

けれどそうじゃなければ「ただの嫉妬じゃないですか?」と言われても否定できないとこもある。

そういった意味も含めて「どうなりたいんでしたっけ?」というところを、皆さん自身が自分らのこととして考えたほうがもっといいと思うんですよね。

医療費の問題にしても、実際に現場で頑張っているひとの声がほとんど聞こえてこないんですよ。議論していても。 

田端さん
田端さん
全然答えになってるかわからないですけど(笑) 

内視鏡医さん
内視鏡医さん
ありがとうございました。

ビジネスパートナーの選び方

医学生さん
医学生さん
貴重なお話ありがとうございます。

札幌市からきました。医学生の〇〇です。

 

田端さん
田端さん
うわっ、わざわざ。ありがとうございます。 

 

医学生さん
医学生さん
聞きたいことは「ビジネスする上でチームを組む時に、どういった視点でチームを組む相手を選んでいるか」ということです。

なぜかというと、大学に企業クラブという部活があって、僕はそこに所属しています。

〇〇銀行さんやベンチャーの企業さんに興味を持ってもらって、部活レベルじゃなくて本当に立ち上げるフェーズにきています。

難病疾患の情報発信をやってたり、患者と研究者をつなげたいというプロジェクトをやっていて、そのリーダーとして自分が動いているんです。

実は2週間後に合宿があって、そこでチーミングをします。

プロジェクトリーダーとして自分がプレゼンをするんですが、何人かそこで一緒にやりたいという人が出てきた時に、ある程度基準を設けたいと思っています。

人柄だったり、スキルだったり、熱量だったり。色々な判断基準があると思います。

そこで、様々な企業を渡り歩いてる田端さんにとって「ビジネスをする上でチームを組むときの判断基準」をお聞きしたいです。

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
一般論になるかもしれないですけど。

チームを組むということはお互いをカバーし合う、おしりをふきあうということです。

もちろん自分もやらかすかもしれませんが、この人がやらかしたらしょうがないかなと思えるような人。

人間性というか、誠実さというか、信頼というか。

つまり変に自分を守ろうとしない。「俺が悪くない」「俺とおまえのどっちがいい悪い」とかじゃなくて。

チームを組んだ以上は、問題があってそれに対してどう立ち向かうかが大事なのに、それこそ手術中にどっちがやったと仲間割れしてもしょうがじゃないですか。

そうじゃなくて「目の前のことに当たろうや」となれるかどうか。

人間だからミスもありますよ。その時に「なんでお前そうしているんだ」と口喧嘩始めてもしょうがないじゃないですか。

一緒に問題に対して、事に対して当たれる人なのか。

そこでその人がミスしたときに、自分がミスするかもしれないですが、その人がミスしたときに自分もカバーできるか。 

 

田端さん
田端さん
あるいはミスしたときに「俺ミスしたわ」と言ってほしいですよね。

それこそプロフェッショナル同士で、ちょっと専門分野が違ったら、実はミスしても言わない限りわからないとかあるじゃないですか。

あっ、何人かめっちゃ「うんうん」とうなずいてる。(笑) 

 

田端さん
田端さん
そういうときに、その人がプライド守ろうとして、ミスしたけど「ちょっと言うの止めとこ」となって、あとあと問題が起こる。

それよりもそのとき「ミスしたわ、ちょっと待って」と言ってくれる人かどうか。

優秀かよりも、そういう正直かどうかの方が僕は気になる。

つまり変に自分を守ろうとしない人。

 

田端さん
田端さん
ここにいるみなさんの中には結構、高学歴なエリートな方も多いと思います。

そんな高学歴なエリートで僕が一番イヤなタイプの若者を教えましょうか。

今どきFAXとかないですけど「FAX送っといて」と言うとしますよね。そして2時間後くらいに「FAX送った?」って聞くじゃないですか。

そこで「あっ、やべ忘れてた」とその若者が思うとします。入ってすぐの新入社員の若者が。

その時に送ってなかったら「送ってなかったです。すいません、忘れてました。」と言ってFAXを送れる人間かどうか。

そこで中途半端にプライドの高いやつは「送っときました」と言って、10分後くらいにせっせとFAX送るんですよ。

多分僕ね、そういうの言われたらわかるんです。「あっ、こいつ送ってねぇな」と。

そして、その瞬間FAXのとこまで行って、送信履歴を見ますよ。

「あれ?送ってないよね」って。

 

(一同爆笑)

 

田端さん
田端さん
これ笑い話じゃなくて。

そんなん本当はどっちでもいいんですよ。

どっちでもいいんですけど、そういう小さなことを隠すやつ。それで「何とかなった」じゃなくいよ、お前のプライドじゃないよって。

うっかり忘れることよりも、うっかり忘れたことを隠す方が100万倍嫌なんですよ。

僕もいっぱい忘れますよ。だけど、そんなときに「あっ、忘れてました」って言えない人は僕はダメだと思います。

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
あとは、能力的には自分と違う人がいればいるほどいいんじゃないですかね。

ダイバーシティっていいますけど。

 

医学生さん
医学生さん
じゃあ、こういうひとと組んで失敗したとかはありますか?

 

田端さん
田端さん
だんだん自己正当化するんで、失敗例を覚えてないです。記憶を消していくんですよね(笑)。

あるかな〜。う〜ん…。失敗はわかんないです(笑)。

とにかくなるべく違うほうがいい。

 

田端さん
田端さん
あっ、島田紳助さんの動画見ました?「紳竜の研究」ってやつ。

 

医学生さん
医学生さん
いえ、見たことないです。

 

田端さん
田端さん
M1とか出てる若者に言ってるんですけど。

だいたいほらM1とかああいうのって、なんとなく友達同士とかで出るじゃないですか。全然だめだと。「友達じゃないんだ、プロの漫才師って」というところから始まるんですけど。

あれ是非見て下さい。すげぇいいです。

Youtubeとかにも載ってると思います。

 

田端さんの言ってた動画はこちら↓。

 

どくしょー
どくしょー
田端さんありがとうございました。

そろそろ時間ですので…。 

 

田端さん
田端さん
まだ、あと2つくらいいいですよ。

 

医療業界のブランド人になれ

(田端さん、むちゃくちゃ丁寧でやさしい…)

エンドユーザーは?

MRさん
MRさん
ありがとうございます。製薬メーカーで働いています〇〇です。

今、社会人になって4年目なんですが、この業界って「もうどうしようもないことが多いな」と私はすごく思っているんです。

製薬メーカーは製薬メーカーで自社の薬が売れればそれでいいじゃないですけど、それが一番だし。医療現場は医療現場で収入がもう決まっちゃってるから「プラスアルファのことをしませんか」といっても動かない感じの現場なんですね。

そんな中、私は予防医療を展開していきたいんです。

ただ、さっき医師会の話もありましたが、正直、他職種いっぱいいますけど、医者が一番上だと感じるんですね。

「MRの仕事ってうざいな」って先生から思われていることも多いと感じてます。

既得権益というんでしょうか、そういうガチガチになっている業界の中でどうブランド人になっていけばいいのか、どういう手段を取ればいいのかなって。

ちょっと漠然としちゃっているんですけど。伺いたいです。

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
それはブランド人になってどうなりたいんでしたっけ?

あるいは自分のブランドっていうのは誰に何を届けてどう役にたつんですか?

 

MRさん
MRさん
患者さんが不利益になっていることが多いなと感じるので、それをシステムとかを作って防ぎたいんです。

何かが起きる前に投薬だったりとか検査とかを組み込んでいきたいんですけど、それをどうやって提案していけばいいか考えて悩んでいます。

 

田端さん
田端さん
例えば…AGAですか、ハゲも治りますとか。

いいか悪いかは別として、予防医療ってああいう風になっていくと感じています。マーケティングとしては。広告的にもニーズがあるし。

そういうことをやりたいんですか?これをやっていればこういう病気にならないとか。

 

MRさん
MRさん
薬剤師がここまで介入すれば、看護師がここまで介入すれば、もっとこういうことをしていればならなかったのにということが今の医療現場には多い気がします。

そういうことを予防するシステムをつくりませんかと提案をしています。

ですけどなかなか動かすのが難しいなぁと思ってて。

 

田端さん
田端さん
僕、思うんですけど、MRとか製薬メーカーだったら一時的に顧客はお医者さんですよね。本質的には患者さんというよりか。

そうしたらお医者さんから見た時に「MRとしてどういう風に見られてるのか」が大事ですよね。

「何かあればすぐにすっ飛んでくる」とか。

ブランドって結局そういうことだと思うんです。

24時間365日いつでもLINEで質問したら3分で返ってくるとか。

エンドユーザーを誰と見定めるかで、ブランドの作り方って変わると思います。自分のブランドをお医者さんに対して作りたかったらそんなふうな作り方にになりますし。

なかなか現実問題として、MRさんは直接の患者とか一般のエンドユーザーとかと直接触れる機会がないから、そういった方面ではブランド化になりづらいですよね。

ですから「お医者さんや病院に対して自分をどうみせるか」がまずは出発点になる気がします。

これが求めてる回答かはわからないですけど。

 

MRさん
MRさん
なるほど。ありがとうございました。

情報発信の手段

整形外科医さん
整形外科医さん
都内で整形外科医をしています〇〇と言います。今日はありがとうございます。

情報発信について質問したいです。

ウチの病院が地域にアピールするために、今、院長や事務長とともに広報活動をしています。

来ていただきたい患者さんの対象年齢が65歳以上が多い中、データを取ったところ、患者さんが一番ウチの病院に来てくれたきっかけはホームページでもフェイスブックでも院長ブログでもなく、折り込み広告でした。

なので病院としては「折り込み広告をやっていこう!」となっています。

これは今の時代に本当にいいんでしょうか?

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
65歳以上をターゲットユーザーと、顧客とする場合はそれにはいいも悪いもなくて、現実として非常にリアリティのある話ですよね。

 

整形外科医さん
整形外科医さん
今はいいと思うのですが…。5年、10年後となると…。

 

田端さん
田端さん
その時に徐々に変えていけばいいと思います。

別に折り込み広告を否定しても仕方ないと思っていて。

いいか、悪いかではなくて、手段だから。使えるものは使えばいい。

上野から銀座に行く時に、JRに乗るか都バスに乗るか地下鉄にのるかであって、どれがいいも悪いもない。状況によって変えればいいだけだと思っています。

メディアはそういう意味では僕はニュートラルに見ています。

確かに顧客の小径が狭いのであれば折込広告がいいんでしょうね。

それはすごくそう思います。

 

整形外科医さん
整形外科医さん
ありがとうございました。

 

 

どくしょー
どくしょー
少し時間が押してしまいましたが、今日は本当にありがとうございました。

「ブランド人になる」 みなさんにとってこの講演が色々なきっかけになれていれば幸いです。

田端さん、本日はどうもありがとうございました。

 

医療業界のブランド人になれ

 

田端さん
田端さん
ありがとうございました。

 

 

お付き合いいただき、ありがとうございました。

文字起こしをする上で、言葉の語尾やニュアンスを上手く伝えることができたのかと自問自答するところもあります。

そんな中、最後までお読みいただいて嬉しく思います。

読んでいただけて何かのきっかけになっていれば幸いです。

 

協力:オンラインサロンMIラボ

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ABOUT ME
どくしょー
現役医師(整形外科専門医、麻酔科標榜医、産業医)。医師となって10年以上経つ中で、「これからどうキャリアを積むのか」「したいことは何なのか」「どう生きていきたいのか」などの悩みに直面。じっくりと考えるため「時間が必要」と感じ、結婚・転職をきっかけに半年間休職。その間、嫁と世界一周の旅へ。帰国後は整形外科医として再出発。そして医師×〇〇を探す旅へ。
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