何をもって「天国」とするかは、人それぞれですよね。
今日はそんな「天国」を公言する「サーファーズパラダイス」に行って来ました。
この記事のもくじ
サーファーズ・パラダイス(Surfers Paradise)
ブリスベンから約70km南に、ゴールドコーストがあります。
そのゴールドコーストの一地区がサーファーズパラダイスです。
電車とバスを乗り継いで「天国」を目指しました。
ブリスベンから電車でネラング駅へ
ブリスベンでは「Go Card」というカードにお金をチャージして公共交通機関に乗ります。
カード購入の際にデポジットとして10オーストラリアドルを支払いますが、使用しなくなったら簡単に窓口で残金ごと返金してくれます。
電車に揺られること約1時間、最寄りのネラング駅に到着です。
サーファーズパラダイスへはここでバスに乗り換えます。
(電車を乗り継いでも行けるのですがバスの方が所要時間が15分ほど短いです)
バスでサーファーズパラダイスへ
ネラング駅でバスに乗り換え、サーファーズパラダイスに向かいます。
バスで15分ほどでサーファーズパラダイスに到着します。
オーストラリアのいいところはバス・電車などを同一カードで乗るため、乗り継ぎすると乗り継ぎ料金が適応されます。
ちなみに、バスに乗り継いで料金は「タダ」。
さらにバスの運ちゃんによっては乗る段階から「サービスだ」と言ってカードすら通さなくていいこともあります。
[voice icon=”https://mizuno-shoichiro.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_1792-278×300.jpg” name=”いちろー” type=”l”]パラダイス![/voice]ついに到着サーファーズパラダイス
バスを降りれば、そこはもうサーファーズパラダイス!(当たり前か)
サーファーにとってはヨダレが出るような波、波、波。
(注:自分はサーファーではありません)
サーフィンをする人たちが訪れる日本海などを訪れたこともありますが、全然こっちの方が波が高いです。
しかも、遠浅。海沿いで遊ぶにも、もってこいです。
さらにこの乗り物、名は「アクアダック(Aquaduck)」。
水陸両用車でサーファーズパラダイスの街・運河・海を観光できます。
海沿いにはたくさんのカフェ・レストランが並んでいます。
ビーチを眺めながら、ゆっくりと食事・カフェを楽しめます。
[voice icon=”https://mizuno-shoichiro.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_1792-278×300.jpg” name=”いちろー” type=”l”]ん〜、やっぱり、パラダイス!![/voice]ビーチ
ビーチはたくさんのおねーちゃんでいっぱい。
目のやり場に困ります。
[voice icon=”https://mizuno-shoichiro.com/wp-content/uploads/2018/01/IMG_9675-4-e1515508582772.jpg” name=”嫁” type=”r”]写真撮ってて何言ってんの?[/voice]嫁のツッコミは厳しいです。
さらにビーチを歩いていると前からナイスボディなおねーちゃんが悠然と歩いて来ました。
何かを売っているようです。
尋ねてみると、どうやらドリンクホルダーを5ドルで売っていました。
「一緒に写真撮ってくれませんか?」とお願いすると、「5ドルよ」と言われました。
その時の手持ちがなんと3ドル。
泣く泣く、諦めようと「キャッシュで3ドルしか持ってない」と伝えると、、、
「3ドルでいいよ」と。
[voice icon=”https://mizuno-shoichiro.com/wp-content/uploads/2017/12/IMG_1792-278×300.jpg” name=”いちろー” type=”l”]♡♡パラダイス♡♡[/voice]サーファーズパラダイスは公言通り「パラダイス」でした。
お後がよろしいようで。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
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