ブエノスアイレスは別名「南米のパリ」。
アルゼンチンは滝あり、
氷河あり、
大自然あり。
その上、パリまであるらしい。
すんげぇな、アルゼンチン。
この記事のもくじ
ブエノスアイレス
アルゼンチンの首都で「南米のパリ」と称される「ブエノスアイレス」。
大自然の上にパリまであるとなれば観光しない手はない。
ただ、イメージと事前のネット情報に踊らされ、治安にビビる((((;゚Д゚)))))))。
それならばと、観光に2階建バスを検討。
市内主要観光名所を巡る2階建バス。24時間乗り放題。おぉぉ!!!
お一人様670アルゼンチンペソ(約3600円)。
おおぅぅ・・・。た、高けぇ、、、。
ここは南米。日本ではない。安全を買うと思って採用でぇぇぃ!!!
バスの2階は屋根ありと屋根なしがある。天気もいいし、まずは屋根なしに乗車。
風を切って走るバスは快適、、、
と言いたいところだが、時々くる座席からの静電気攻撃。バチッ!!バチッ!!!
他の観光客もやられている。
さらに音声ガイドが多国語で聞けるようだが、座席によってはただのノイズ、、、。
バ、バスよ、、、(ノД`)。
うん、気を取り直して、観光を楽しもう。うん、そうしよう。
オベリスク
まずはオベリスク。
ブエノスアイレスのシンボルって言われるだけある存在感。
しかもオベリスクはブエノスアイレスのメイン通り「7月9日通り」にあり、なんと片側8車線!!
両方合わせて16車線!!!すっげぇーーーーーー!!!!
信号1回ではとても渡りきれません。
もちろん写真に撮るにも広角なんかないiphoneでは撮れるわけがない。
おおぉぉぉ、さすが南米のパリ・ブエノスアイレス!!!
カサ・ロサダ
次は5月広場にあるカサ・ロサダ。
そう、アルゼンチンの大統領官邸です。
アメリカの大統領官邸が「ホワイトハウス」と呼ばれるのに対し、こちらは「ピンクハウス」。
うん、ヒネくれた自分にはちょっと違うニュアンスに聞こえる、、、(//∇//)。
さすが、南米のパリ・ブエノスアイレス♡♡♡
カミニート
さらにバスは走り、ボカ地区にあるカミニートへ。
ボカ地区にあるカミニートはタンゴ発祥の地。
通りのいろんなところでタンゴを踊ってます。
もちろん、この区画を陽気に歩いていると、、、。
こうなります(笑)。
ちなみにこの写真はたまたまこのレストランで食事をされていた日本人の方に撮っていただきました。
しかも、後にこのブログを読んでくださってメールまでいただきました。ありがとうございます!!!
南米のパリ・ブエノスアイレスでの出会い。旅での繋がりは素晴らしい!!!
ブエノスアイレスの街並み
バスを降りて散策したり、ホテル周りを日が暮れてから少し散策してみたり。
(治安は想像していたより、全然安全でした。ただ注意するに越したことはありませんよ。)
なるほど、確かに南米のパリだわ!!ブエノスアイレス。
南米のパリ、おすすめグルメ
南米のパリ・ブエノスアイレスには本場パリにも負けないグルメがたくさん。
中でもおすすめはやっぱり「肉」。
牛肉が結構手軽な値段で手に入るアルゼンチン。
レストランで食べても豚肉や鶏肉とさほど変わらない値段で結構なボリュームの牛肉が食べれます。
短い滞在でしたが、自分のおすすめはこの2つ。
Cabaña Las Lilas
ラプラタ川沿いにある「Cabaña Las Lilas」。
肉の味が絶品、さらに前菜も美味しい。
ただし、肉が来る前に食べ切ってしまわないと下げられてしまいます。
ちょっと待って店員さん・・・( ゚д゚)(笑)。
La Cabrera
もう一つは中心部からは少し離れたパレルモ地区にある「La Cabrera」。
予約せずに行くと時には入店を断られるくらいの人気店です。
付け合わせのパンも絶品。肉はボリューム満点です。
街並みもグルメも『南米のパリ』に名前負けしないブエノスアイレス。
是非一度訪れてみて下さい。
お付き合い頂き、ありがとうござました。