[chat face=”IMG_53741AD5D079-1.jpeg” name=”どくしょー” align=”left” border=”blue” bg=”none”]どうも、どくしょー(@Twitter)です。 [/chat]
数ある南国リゾートの中でも人気の高いタヒチ。
せっかくリゾートに行くからには、移動の飛行機からリッチに行きたいと思いますよね。
ですが、乗ったこともない航空会社のビジネスクラスにはお金を払う価値があるかすっごく悩みませんか。
座席はどんな感じなんだろう?アメニティは?食事は?
今回、オークランドータヒチ間でエアタヒチヌイのビジネスクラスを利用しました。
結論から言うと、
[chat face=”IMG_53741AD5D079-1.jpeg” name=”どくしょー” align=”left” border=”blue” bg=”none”]超リッチな南国仕様でめっちゃおすすめです! [/chat]
この記事のもくじ
エア タヒチ ヌイ(Air TahitiNui)
まず簡単にエアタヒチヌイについて。
フレンチポリネシアのパペーテを拠点に、東京・ロサンゼルス・パリ・ オークランドにネットワークを有しています。タヒチアンホスピタリティーあふれるサービスには定評があり、日本と南太平洋のタヒチをノンストップで結ぶ唯一の航空会社です。
2018年1月現在では時期によって違いはありますが週に1〜2便、東京(成田)ータヒチ(パペーテ)間を運行しています。
青を基調としたカラーの機体は「南国」を連想させますね。
世界一周旅行券での使用
今回はグローバルエクスプローラーの世界一周旅行券を使用しました。
ワンワールドの世界一周旅行券ではなく、グローバルエクスプローラーの世界一周旅行券でエアタヒチヌイが使用できます。
【方法・手段】世界一周は「何で」行く?? | らいふブック
エア タヒチ ヌイ(Air TahitiNui)搭乗前
では早速ビジネスクラスの機内をご紹介します。
入り口で乗客に白い花を配ってます。
乗務員も男女問わずこの花を耳にかけてます。
タヒチの文化で、飾る耳が右か左かで意味が違い、右は素敵な人募集中、左なら心に決めた人がいるという意味だそうです。
耳にかければ、テンションは南国モード。
ハワイにもあるこの風習はタヒチから始まった伝統だそうです。
ビジネスクラスの座席
機内に入るとさらにテンションがあがります。
理由はこのおしゃれな南国テイストのシート。
ハネムーンでタヒチが人気がある理由が少しわかった気がしました。
南国リゾートは世界各国様々な場所がありますが、エアタヒチヌイはそこに行くまでの機体から南国気分が満喫できますね。
足を伸ばしてもこんなにもゆとりがあります。
もちろんフルフラットになります。さすがビジネスクラス。長時間フライトも苦になりませんでした。
ビジネスクラスのアメニティ
アメニティバックもおしゃれです。
中にはアイマスク、耳栓、歯ブラシ、歯磨き粉、靴下が入ってます。
ブランケットもついてます。
専用のヘッドホンもどこか南国風です。
[chat face=”IMG_53741AD5D079-1.jpeg” name=”どくしょー” align=”left” border=”blue” bg=”none”]こうした可愛らしいアメニティもうれしいポイントですね。[/chat]
ビジネスクラスの食事
ウェルカムドリンク
オレンジジュース・シャンパン・シャンパンティーから選択できます。
写真手前がシャンパンティーです。
このシャンパンはなんと紅茶風味。
興味本位で頼んでみましたが、結構美味しかったです。
機内食
機内食はまずはお通し(mise en bouche)。
続いて前菜(appetizer)。
そしてメイン(main courses)とデザート(dessert)。
自分はチキンをチョイス。ニョッキと絡んで、食べ応えがあって美味しかったです。
デザートはチョコレートソースがかかったバニラとカプチーノのエクレアでした。
さすがフランス領のタヒチ。フレンチの機内食はちょっとリッチな気分になれました。
ドリンク
なんとワインリストだけ別で用意されています。
機内食のメニューは見開き1ページで終了でしたが、ワインリストは冊子になってました。
赤、白、ロゼ、シャンパンなどいろんなワインが数種類ずつ揃っていて、ワイン好きにはたまらないですね。
まとめ
エアタヒチヌイのビジネスクラスをご紹介しました。
南国仕様の機内、ゆとりのある座席、種類の豊富なワインのあるエアタヒチヌイ。
[chat face=”IMG_53741AD5D079-1.jpeg” name=”どくしょー” align=”left” border=”blue” bg=”none”]めっちゃおすすめです! [/chat]
お付き合い頂き、ありがとうございました。