どうも、どくしょー(@Shoichiro Mizuno)です。
鏡張りの絶景に会うためにたくさんの人が訪れるウユニ塩湖。
日本からフライトを乗り継いで、長時間かけて訪れるからには、できるだけ満喫したいですよね?
自分たちの滞在は3泊4日と短かったですが、滞在してみて分かったウユニ塩湖のオススメポイントをご紹介します。
この記事のもくじ
ポイントその1:ツアーに参加しましょう
ウユニ塩湖に訪れるにはツアー参加が必須です。
理由はレンタカーなどはなく、またウユニ塩湖まではかなり悪路のためです。
(自転車で世界一周してる人らは別ですが、彼らはバケモノですw)
ツアー会社
メインの通りにツアー会社はたくさんありますが、その中でも人気なのが穂高、ブリザ、オアシス です。
鏡張りのウユニ塩湖はアジア系の人に人気で、これらのツアー会社にアジア系の人が集まります。
欧米の人には乾季の真っ白な塩の大地のウユニ塩湖が好まれるみたいです。
文化などで好みが分かれるんですね。
そのためアジア系の人が集まるツアー会社のドライバーさんの方がどんな景色を見たいか、どんな写真を撮りたいかを熟知してくれています。(もちろん、ドライバーさんで積極性が変わるのでそこは運ですねw。)
ツアー参加料金
それぞれ価格は大差ありません。
ただツアーは6人ほど集まらなければ、追加料金がかかる場合があります。
ですが、ご安心下さい。ツアー会社前には日時と参加者の名前が書いた紙が張り出されています。空いているところに飛び込むもよし、新しくツアーを募集するもよし、大概1日あればメンバーは埋まります。
ツアー会社前で声をかけて新しい出会いを作るのもオススメです。
ポイントその2:ウユニ塩湖のコンディション
ここで駆使するのはグーグルの天気予報。(結構当たります)
雨季のため雨が多く、時には雷雨となります。
個人的には日中のウユニ塩湖に快晴は必要ないと思います。
雲があって晴れ間が覗くくらいが鏡張りがすごく映えると思います。
逆にサンライズ、サンセット、スターライトは雲がない方がいいです。
サンセットツアーが条件が良ければ日中、サンセット、スターライトと見れる時間帯にウユニ塩湖にいるのでお得です。
ただもう一つの条件は湖の泡です。
これらは塩湖にできたゴミのようですが、こればっかりはウユニ塩湖に直接行ってみないとわかりません。
(ツアー会社でコンディションを聞けばもしかしたら先に行ってるドライバーから教えてもらえるかもしれませんが、、、。)
絶景に出会うのは本当に大変ですが、その分出会えたときの感動は凄いです。
ポイントその3:ウユニの街
ウユニの街自体はそんなに広くありません。
街自体には特に見所もないため、皆さんツアーに参加しているか宿にいます。
ツアーはどうしても天気に左右されるため。天気が悪いと街にいるしかなくなります。
となると街の滞在の楽しみはご飯。
ボリビア料理はイマイチとの情報もありましたが、いくつかおススメの店はあります。
まずはBBQ。
通りに4軒ほど似たような店が並んでい、店頭で肉を焼いています。
ここのリャマ肉がマジで旨いです。
次に市場近くにあるチキン専門店。
チキンを色々な調理法で提供してくれます。
おススメはフライドチキン。
個人的には◯ンタッキーとタメ張ります。(カー◯ルさんもビックリ?)
お腹いっぱい食べても500円もかかりません。
ちなみに辛ラーメンの店までありました。
ボリビアは物価が安いため是非色々食べてみて下さい。
ポイントその4:ウユニ塩湖での撮影
そして天気、コンディション、お腹が満たさればあとは自由にウユニ塩湖を満喫するのみ。
鏡張りの景色を思う存分楽しむもよし。
頼もしいガイドの車、ランドクルーザーを堪能するもよし。
色々なトリック撮影を楽しむもよし。
ウエディングフォトを撮るもよし。
楽しみ方は無限大です!
撮影に関してはガイドさんの協力が不可欠です。どんどん積極的に関わって、こんな写真が撮りたいと要望を伝えてみてください。自分たちは穂高のツアーにしか参加してませんが、ドライバーさんによって対応はマチマチでした。ただ、こちらが積極的になれば彼らも快く協力してくれます。
こんな魅力あるウユニ塩湖、ぜひ皆さん独自の方法で満喫してください。自分たちの情報がそのお手伝いを少しでもできれば幸いです。
お付き合い頂き、ありがとうございました。