リアルタイムはキリンチャレンジカップ2018 in EUROPE(ウクライナ戦)を観戦して来ました。ロシアW杯へ不安しかありません。頑張れ!日本代表!!どうも、いちろーです(@『Life』book)。
ポルトガル・リスボンから空路で3時間ちょい。やって来たのは音楽の都・ウィーン。
今さら説明も必要のないくらい超有名な街。クラシック音楽好きなら尚更。モーツァルト・ベートーヴェン・シューベルトなど数々の作曲家が活躍した街。それがウィーン。
ちなみに日本人が言いなれてるウィーンというのはドイツ語読み・Wien(ヴィーン)。英語読みではVienna(ヴィエナ)なんだって。(知らんかった)
ヨーロッパは行きたいとこが多すぎて超弾丸スケジュール。ウィーン滞在は2泊3日。さっそく、観光へしゅっぱぁ・・・。とその前にちょっと小腹が空いたので、カフェに。
さて、何食べようかn・・・。
・・・・・。
ここ、ほんまにカフェ( ゚д゚)??
あ、カフェか〜(゚∀゚)。
って、お洒落すぎるわあああぁぁぁ!!!
一瞬間違えたかと思って出てしまうとこやったやん!!オーストリア・マダムがめっちゃ優雅にカフェしとる。片田舎の男の手には余るな、このカフェ。
カフェを終えて、しばらく街中を歩いていると、何やら博物館的な建物が見えて来た。
観光客らしき人たちがぞろぞろ、ぞろぞろと中へ。特に目当てのものがあるわけじゃなかったので、つられて入ってみた。
・・・・・。
ここもめっちゃお洒落なんですけどおおぉぉぉ!!!
慌てて調べてみると、ここはオーストリア国立図書館。18世紀にマリア・テレジアの父カール6世によって作られ、王宮内にあるこの図書館のメインの広間は「プルンクザール(豪華な広間)」っていうらしい。確かにめっちゃくちゃ豪華。
ちなみに世界一美しい図書館の一つらしい。世界一◯◯を色々見て来たけど、ここはほんまにすごかった。(銅像の存在感・・・)
この図書館の蔵書はハプスブルク家の所蔵で、20万冊を超えるらしい。すげぇな。
この雰囲気なら「この世の全てがここで分かる!!」とか言われても信じるぞ。
そんなすげぇ図書館を後にしてウィーンの高級ブティック街らしきところへ。店先で談笑している店員さんが快く写真に応じてれる。
ウィーン大好きです!!!(単純)。
ヨーロッパの定番の馬車。ウィーンだとひときわお洒落感が増す。
もう豚が引いててもお洒落に見えるかもしれん。そんな街・ウィーン。
街中も十分お洒落で楽しいけど、この街に来たのなら一回は行ってみたい!!
そう、それはオーケストラのコンサート。この日は時間が合わずチケットだけ購入して明日に備えることに。
しかし、こんなお洒落な街のコンサート。ウルトラライトダウン、スウェット、ジーパンで観に行って大丈夫なんだろうか・・・。(めっちゃ不安)
お付き合い頂き、ありがとうございました。