どうも、いちろーです（＠『Life』book）。
前回の続き。
世界で最も美しい街.プラハ。街並み、カレル橋、ストラホフ修道院。
ほんとにプラハは街歩きが楽しすぎる！！
世界一美しい図書館を後にして向かったのはプラハ城。遠くから眺めても存在感あるこの城。
かつてボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城で、現在はチェコ共和国の大統領府のある場所。そして世界でも最も大きい城の一つ。（ギネスブックによると、最も古くて大きい城らしい）
門からして重厚感…。
実はプラハ城は大聖堂、教会、王宮、塔などの建築物の複合体。
これは聖ヴィート大聖堂。
で、でかい…。さすがギネスブック級。
そしてこのプラハ城の建物の細工。むちゃくちゃ細かい！！ただ細かいんやけど…。
なんか不気味…。ギネス級に不気味。
マリオネットといい、装飾といい、時々プラハ怖ぇ…。
城内を巡った後は、ちょっと気になってた場所へ。それがこちら、ジョンレノンの壁。
1980年にジョンレノンが亡くなってから、イラストをはじめ次々と落書きやメッセージがこの壁に書き込まれ始めたらしい。そしてついた名が「ジョンレノンの壁」。
当時のチェコは共産主義国。自由を規制されていたプラハ市民が抵抗意志を示す手段としてこの壁にメッセージを書き込んでいったそう。
それから、イラストと落書きがどんどん追加され…
もう今では立派にほぼ落書きのみw。（この顔も怖ぇな…）
まぁ、けど落書きも続けば立派な観光地（笑）。
いろんな国の人がこの壁の前でワイワイ言いながら落書きして写真撮って…。それはそれでアリかな。
色々楽しんでると時間が過ぎるのが早い。徐々に日が暮れて来た。
プラハのいろんな場所に行ったけど、カレル橋と街並み、これが一番好きかも。
夜になればまた違った顔になる。
やっぱりプラハは世界で最も美しい街。1日かけてプラハを巡って夜景を眺めて、十分実感させられました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
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…..って、いつも短いブログがさらに短けえええぇぇぇぇ！！！
ここから先は美しいプラハのイメージが壊れますw。
壊れてもいいって人だけ….。
後ろ髪引かれながらカレル橋を後にして旧市街へ。
ここもライトアップされると違った雰囲気に。昼も夜もお洒落なプラハ。
そんな広場で観光客らしき人たちがぞろぞろと修復中の天文時計に向かっていく。
おおぉ、どうやら上に登れるらしい。地上からでも十分キレイな街なのに、高台から見ればそりゃものすごくキレイなんじゃ…。
「けどタダじゃないんやろうなぁ….。」
みんなについて行って確認すると、お値段250チェココルナ（約1300円）。
「う〜ん、天文時計登るだけで1300円かぁ…。」
悩みながら、歩いてるとまたしてもちょっとした人だかり。しかもなんか楽しげ。
なんの場所なんやろ…。建物の看板を確認してみる。
ん？？….SEX MACHINES MUSEUM！！！！？？？？
Googleマップで調べてみると…。
「性交機械博物館」。直訳っ！！間違っちゃいない、間違っちゃいないけど。Google…。
ちなみに入場料250チェココルナ。もちろん18禁w。
気になる…。（笑）
天文時計からのプラハの夜景か博物館か…。
世界で最も美しい夜景かSEX MACHINES MUSEUMか…。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
決断2秒。（この旅最速w）
夜景より博物館を選ぶ男、いちろー。（確実にブログの読者減ったな…。）
中に入ってみると…。
お、おおぅ…。いきなり直球やな…。
まっ、似たようなのは日本の路地裏にもあるな…。
って内容書けるかあああぁぁぁ！！！過激過ぎるわ、プラハあああぁぁぁ！！！
まぁ終始爆笑です。たくさん観光客、カップル入ってましたが全員爆笑です。
内容を詳しく知りたい人はぜひプラハへ。（個別問い合わせも受け付けますw）
お付き合い頂き、本当に、ほんとおおぉぉーーーに、ありがとうございました！！！
