砂漠のオアシス、ワカチナでの目的は「サンドバギー」と「あれ」。
ツアー会社で申し込み、いざ広大な砂漠へしゅっぱーーーつ!!!
サンドバギーは大型のものと小型のものがあり、今回乗ったのは大型車。
最大10人乗り。
一番前の席に乗り込んで、砂漠の入り口へ。
ここで砂漠の入園料?3ソルを支払います。
砂漠って入るのにお金がいるのね・・・(゚ω゚)。
お金を払っている間に隣でドライバーが何やらごそごそ。
ん???
え?マスクとアイシールド( ゚д゚)??
待てーーーい、そんなんいるの??聞いてへんd・・・・・
うおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー((((;゚Д゚)))))))。
いきなり10人乗せたサンドバギーは急加速!!!
左に右に蛇行しながら広大な砂漠を大爆走!!!
ひゃぁぁぁぁぁーーーーーε=ε=ε=ε=( ゚д゚)!!!
ぎゃああぁぁぁーーーーーーε=ε=ε=ε=ε=ε=((((;゚Д゚)))))))!!!
もう写真撮ってる暇なんかありません。
そんじょそこらの絶叫コースターなんか比べモノにならないぐらいスリル・迫力満点。
なんせ、コースターみたいにレールがあるわけではないので、どこに行くやら、いつ落ちるやら全く予測不可能。
完全にドライバー次第。そして基本ドライバーはクレイジー。
こいつら狂ってやがる・・・・。
左に右にハンドルを切りながら、砂漠を縦横無尽に走り回り、急降下を繰り返す。
終始絶叫しっぱなし(笑)。
30分ほど砂漠のジェットコースターを楽しんだところで、サンドバギーは停車。
目の前に広がるのはただ、ただ砂漠。どこまでも砂漠。
砂漠の広大さにすげぇとしか声が出ない。この世界に自分しかいないような錯覚に陥る。
しばらくするとまたドライバーが何やらごそごそ。
そしてサンドバギーの荷台から取り出したのは、そう「あれ」、「サンドボード」!!!
このサンドボードがサンドバギーと合わせてワカチナ名物。
使い方はいたって単純。
サンドボードに寝そべって、砂漠の山から急降下するだけ(笑)。
といっても、ドライバーたちは基本高い山を探して走り回ってるので、頂上から下を覗き込むとこんな感じ。
基本人は豆粒サイズ。た、高けぇぇぇ・・・( ゚д゚)。
そしてこの高さから
こうなって、
こうなって、、、
シャャャァァーーーーーーーー。
ズシャャャァァーーーーーーーーーー。
この高さから
下までとにかく一直線でシャャャァァーーーーーーーーなわけですよ。
これがめちゃくちゃ楽しい(゚∀゚)!!!
下からですが、動画で見るとこんな感じ。
嫁さん終始大絶叫そして大爆笑(笑)。
こんなサンドボードをしては、サンドバギーのジェットコースターで場所を探し、サンドボードの繰り返し。
こんな楽しいアクティビティが40ソル(約1300円)。めっちゃお手頃です!!
だいたい3〜4回ほどサンドボードを堪能した後は、ワカチナに戻り、サンセットを鑑賞。
この日はあいにくの天気だったので、こんなサンセットは見れなかったけど、大満足の1日。
夜は日中くじけた砂漠を再度登って街を眺めてみた。
砂漠の中の街がより際立ってる。
ペルーにある砂漠のオアシス「ワカチナ」。忘れられない街となりました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。